-
作品レビュー
上橋菜穂子のオーディオブックおすすめ6選|守り人シリーズから鹿の王まで
女用心棒バルサが少年皇子を守って戦う「守り人」シリーズ、獣と心を通わせる少女の物語「獣の奏者」、そして本屋大賞に輝いた「鹿の王」。上橋菜穂子さんの物語は、異世界でありながら人の暮らしの匂いがする、圧倒的にリアルなファンタジーです。 -
作品レビュー
小野不由美のオーディオブックおすすめ5選|「十二国記」の世界を耳で旅する
壮大な異世界を旅するファンタジーから、背筋がひんやりする怪異譚まで。小野不由美さんの物語は、ページをめくる手が止まらなくなる「没入感」で多くの読者を魅了してきました。 -
作品レビュー
川上未映子のオーディオブックおすすめ6選|「乳と卵」「夏物語」「ヘヴン」を耳で読む
「乳と卵」で芥川賞を受賞し、「夏物語」は世界40か国以上で翻訳——いま世界がもっとも注目する日本人作家のひとり、川上未映子さん。大阪弁のうねるような語りと、身体と生を見つめる鋭い言葉は、声になったとき本領を発揮します。 -
作品レビュー
綿矢りさのオーディオブックおすすめ5選|「蹴りたい背中」「勝手にふるえてろ」を耳で
19歳での芥川賞受賞が大きな話題を呼んだ「蹴りたい背中」から、こじらせ女子の脳内が炸裂する「勝手にふるえてろ」まで。綿矢りささんの小説は、心の中のひとりごとを掬い上げる名人芸です。 -
作品レビュー
桜木紫乃のオーディオブックおすすめ6選|真木よう子朗読「ホテルローヤル」で聴く北の物語
北海道の湿原、さいはての街、そこで生きる女たちの諦めと祈り——。「ホテルローヤル」で直木賞を受賞した桜木紫乃さんは、北の大地を舞台に人生の哀歓を描き続ける作家です。 -
作品レビュー
奥田英朗のオーディオブックおすすめ6選|伊良部シリーズ「空中ブランコ」で笑う耳読書
「いらっしゃーい」——甲高い声で患者を迎える、色白で太ったトンデモ精神科医・伊良部一郎。奥田英朗さんの直木賞受賞シリーズは、声に出して読まれるために生まれたような会話劇です。 -
作品レビュー
石田衣良のオーディオブックおすすめ6選|池袋ウエストゲートパークから本人朗読の「娼年」まで
池袋の街を舞台にトラブルシューター・マコトが駆け回る「池袋ウエストゲートパーク」シリーズで知られる石田衣良さん。都会の空気をすくい取るスピード感のある文体は、テンポよく耳に流れ込むオーディオブックと相性抜群です。 -
作品レビュー
平野啓一郎のオーディオブックおすすめ6選|「マチネの終わりに」「ある男」を耳で
「マチネの終わりに」「ある男」——平野啓一郎さんの小説は、恋愛やミステリーの形をとりながら、「人はひとりの中に複数の顔を持つ」という深い問いへ読者を連れていきます。 -
作品レビュー
島本理生のオーディオブックおすすめ5選|直木賞「ファーストラヴ」を松井玲奈の朗読で
恋愛小説の旗手として知られ、「ファーストラヴ」で直木賞を受賞した島本理生さん。人の心の奥にある傷や欲望を、静かで精密な文章ですくい上げる作家です。 -
作品レビュー
佐藤正午のオーディオブックおすすめ6選|「月の満ち欠け」「鳩の撃退法」を耳で読む
「小説家の中の小説家」と呼ばれる佐藤正午さん。デビューから40年以上、物語の構造そのものを楽しませる巧緻な長編を書き続け、「月の満ち欠け」で直木賞を受賞しました。