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audiobook.jp歴4年のレビュー

audiobook.jpレビュー_アイキャッチ

audiobook.jpユーザー歴4年です。audiobook.jpの良いところ、使ってみる前と使ってみた後で変わった点、またaudiobook.jpのイマイチなところにもついて解説します。

こんな人におすすめ!
  • 人生を楽しくしたい人
  • 家事が嫌いな人
  • 単純作業が苦痛の人
  • 忙しくて本を読む時間がない人
  • スキマ時間を有効活用したい人
  • 読書量をもっと増やしたい人
  • 目が疲れてる人、老眼の人
  • 眠れない人
  • コスパよく読書したい人
  • 節約したい人
  • audiobook.jpが気になっている人、迷っている人
10秒で読める!本記事の結論
  • audiobook.jpをはじめてから、人生が楽しくなり、読書量が大幅UPし、睡眠の質があがり、サブスク代が節約できました!audiobook.jp歴4年の実体験です。

※はじめての audiobook.jp ならどなたでも14日間の無料体験を利用できます!

audiobook.jpとは?

audiobook.jpとは、株式会社オトバンクが運営する日本最大級のオーディオブック配信サービスです。

オーディオブックとはプロのナレーターや声優が書籍を読み上げてくれる「耳で聴く本」です。

日本語のオーディオブック書籍ラインナップ数は日本一です(※日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ)。

オーディオブック市場の拡大とともにaudiobook.jpの会員数も急拡大しており、2024年2月には会員数が300万人を突破しました。個人向けだけでなく、法人向けサービス、電子図書館サービス等も展開しており、日本のオーディオブック界で、今もっとも注目されているサービスと言えます。

audiobook.jpの良いところ

audiobook.jpを使っていて感じる、audiobook.jpの良いところ、使ってみる前と使ってみた後で良くなったことについてあげてみます。

audiobook.jpの良いところ
  • 人生が楽しくなった!
  • 読書量が大幅UP!
  • 睡眠の質があがった!
  • サブスク代が節約できた!

①人生が楽しくなった!

audiobook.jpを使っていて感じる、良いところ、長所の1つめは「人生が楽しくなった!」です。

人生にはやりたくなくてもやらなければならないことがたくさんあります。その中でも、お皿を洗ったり、野菜を切ったり、洗濯物を畳んだり、、掃除をしたり、庭の草取りをしたり、電車に揺られているだけの時間、渋滞のなかの車の運転など、楽しくないを通り越して苦痛の時間でした。なんでこんなことに貴重な時間を費やさなければいけないのか、人生の無駄遣いをしているとしか思えませんでした。

audiobook.jpを始めるようになり、これらの苦痛の時間に「ながら聴き」でオーディオブックを聴くようになりました。するとどうでしょう!?

あれだけつまらなかった時間、苦痛としか思えなかった時間が、耳で読書をしながら作業をすると楽しい時間に変わったのです。今までつらかった時間が、audiobook.jpのおかげで、待ち遠しい楽しみの時間になりました。

audiobook.jpのおかげで人生が楽しくなった!これはaudiobook.jp歴4年の実体験です。

②読書量が大幅UP!

audiobook.jpを使っていて感じる、良いところ、長所の2つめは「読書量が大幅UP!」です。

オーディオブックを聴き始める以前は、わたしの読書量は1ヶ月に0冊でした。1年に1冊読み終えるかどうかくらいです。読書が嫌いではありませんでしたが、仕事に追われる毎日で読書をする気力が湧きませんでした。稀に本を読む気になって本を開いても、気力が続かずにすぐ挫折してしまうのです。

audiobook.jpはちょっとしたスキマ時間や、なにかの作業をしながら耳で読書をすることができます。自分から能動的に文字を読まなくても耳から自然に言葉が入ってくるので、本の世界に一瞬で入ることができます。

そして、1日の中で耳が空いている時間は結構あります。 朝起きて、着替えて、顔洗って、ストレッチして・・・あっという間に30分くらい時間が経ちます。その間、オーディオブックを聴きながら過ごせば、30分の読書時間確保です。わたしは、このような「ながら聴き」ができる時間は1日の中で2時間くらい確保できています。毎日2時間の読書時間は、1ヶ月で60時間になります。60時間あれば10冊くらいのオーディオブックを聴くことができます。

audiobook.jpのおかげで読書量が大幅UPしました。これはaudiobook.jp歴4年の実体験です。

③睡眠の質があがった!

audiobook.jpを使っていて感じる、良いところ、長所の3つめは「睡眠の質があがった!」です。

audiobook.jpを始める前は、仕事で気が張り詰めているときなど、朝方になるまで眠れなかったり、一度眠っても夜中に目が覚めてしまうなんてことがよくありました。しかしオーディオブックを長年続けているうちに、不思議と夜にぐっすり眠れるようになりました。

これは明確なエビデンスがあるわけではありませんが、わたしの推測では次の理由なのではないかと想像します。

オーディオブックは耳で聴く読書なので、どれだけたくさんの本を聴いても目が疲れるということがありません。それどころか、目をつぶった状態でも読書ができます。またオーディオブックは文字を読んで言語として理解するという工程でないため、脳の負担が少ないと言われます。またプロによる朗読で耳心地のよい音声を聴けるのでリラックス効果を期待できます。

1日中酷使してきてきた目を休めながら、脳が疲れることなく、むしろリラックスできることにより、オーディオブックを続けているうちに、夜にぐっすり眠れるようになったのではないかと。

audiobook.jpのおかげで睡眠の質があがった!これはaudiobook.jp歴4年の実体験です。

④サブスク代が節約できた!

audiobook.jpを使っていて感じる、良いところ、長所の4つめは「サブスク代が節約できた!」です。

audiobook.jpを始める前は、動画配信サービスを複数サブスクしてました。スマホゲームに課金もしていました。ライブ配信にメンバー登録したり投げ銭をすることもありました。1ヶ月のエンタメサブスク代は、少ないときでも5,000円、多いときは1万円以上かかっていました。

オーディオブックを聴くようになると、他のエンタメサブスクの利用が極端に減りました。

1日の中で仕事を終えたあとのリラックスタイムには動画よりもオーディオブックを聴くようになりました。スキマ時間にスマホゲームをするよりもオーディオブックを聴くようになりました。目が疲れないというのもありますが、何よりも本を聴くのが楽しいからです。そしてゲームに時間をかけるよりもオーディオブックを聴きながら作業をした方が、自分の成長にもつながります。

今ではエンタメサブスク代は3,000円くらいです。

audiobook.jpのおかげでサブスク代が節約できた!これはaudiobook.jp歴4年の実体験です。

audiobook.jpのイマイチなところ

audiobook.jpを使っていて感じる、audiobook.jpのイマイチなところについてあげてみます。

audiobook.jpの良いところ
  • 頭に入らない!
  • 小説本が少ない!
  • 速読ができない!

①頭に入らない!

audiobook.jpを使っていて感じる、イマイチなところの1つめは「頭に入らない!」です。

普段は問題なく頭に入るのですが、自分の体調が悪いときや、悩み事を抱えてる時はオーディオブックを聴いても「頭に入らない!」と感じることがあります。

周りでaudiobook.jpを使っている人から「耳で聴いてるだけだと頭に入っていかない」「絵や図がないので理解しにくい」という声を聞くことがあります。

対処方法は次の3つです。

対処方法
  • 添付資料をみる
  • 再生速度を遅くし、繰り返し聴く
  • 耳でオーディオブックを聴き、目で本を読む

添付資料をみる

まずは添付資料を確認しましょう。

絵や図がないとわかりにくいような内容のオーディオブックには、添付資料が付いています。アプリから添付資料を開くことができるので、まずは添付資料がないかどうか確認するようにしましょう。

アプリで添付資料を表示する方法

再生速度を遅くし、繰り返し聴く

普段の目で読む読書でも同じことをしていると思います。頭に入りにくい内容のときは、ゆっくりと何度も読み返すと思います。耳で聴く読書も同じです。頭に入りにくいと感じるときは、再生速度を遅くし、繰り返し聴いてみましょう。

もっとも簡単でもっとも効果のある対処方法だと思います。

頭に入らないときは、繰り返し聴きましょう。

耳でオーディオブックを聴き、目で本を読む

耳でオーディオブックを聴きながら、同じ本を目で読むのも効果的です。この場合オーディオブックと同じ電子書籍または紙の本を用意する必要があります。

耳で朗読の声を聴きながら、目で同じ内容の文字情報を追いかけます。音声メインで文字等の視覚情報を補足するようなイメージです。この方法はとても効果が高いです。耳と目の両方から情報が入るため記憶にも残りやすく、難しめの本や、学習本などでおすすめです。

②小説本が少ない!

audiobook.jpを使っていて感じる、イマイチなところの2つめは「小説本が少ない!」です。

audiobook.jpでは続々と新しいコンテンツが配信され、聴きたい本がない!というようなことにはなりません(一昔前にはそういうこともありました)。ただし、小説分野ではまだ少しコンテンツ量が足りていないかなという印象があります。

対処法は以下です。

対処方法
  • 今後に期待できる!

今後に期待できる!

本屋大賞を受賞した宮島未奈の「成瀬は天下を取りに行く」や芥川賞を受賞した九段理江の「東京同情塔」、小野不由美の名作ファンタジー小説「十二国記」も配信予定であり、フィクション系コンテンツは間違いなく増えています。今後に期待したいところです。

③速読ができない!

audiobook.jpを使っていて感じる、イマイチなところの3つめは「速読ができない!」です。

そもそもオーディオブックというのは、最初から最後までを順番に聴いていくことになります。紙の本のように、パラパラと必要そうなところだけかいつまんで読んだりすることには向いていません。

紙の本なら必要なところだけかいつまんで読んだり、速読で大まかに理解したりすことができる人も多いでしょう。しかしオーディオブックの場合、結局全部聴かないとわからないことが多いので、どうしても時間がかかってしまいます。

対処法は以下の2つです。

対処方法
  • 3分要約機能を活用!
  • 再生速度を2-3倍にする(速聴)

3分要約機能を活用!

「3分要約機能」とは、audiobook.jpが聴き放題会員限定で用意している本の要約を表示する機能です。本の詳細画面にある「この作品について」と違い、3分要約はその本の最初から最後まで、ポイントを絞ってギュギュっと濃縮し、約3分で読めるように内容をまとめたものです。ただし、すべての聴き放題作品で3分要約があるわけではありません。

本の内容を大まかに理解したいときなど、3分要約をぜひ活用してみてください。

使い方はこちら

再生速度を2-3倍にする(速聴)

オーディオブックで速読に相当するものがあるとしたら「速聴」でしょう。これは再生速度を2-3倍にすることで実践可能です。

速読のマスターには時間と労力が大変かかります。それに比べて速聴は速読よりも難易度が低いと言われます。人間の聴覚は柔軟性が高く、少しずつ再生速度を早くしていくことで、耳を鍛えることは可能です。インプット効率を高めたい方、成長速度を加速させたい方はぜひ速聴にチャレンジしてみてください。

まとめ

audiobook.jpをはじめてから、人生が楽しくなり、読書量が大幅UPし、睡眠の質があがり、サブスク代が節約できました!これはaudiobook.jp歴4年の実体験です。

オーディオブックを始めてみたい方、audiobook.jpを迷っている方は参考にしてみてください。

※はじめての audiobook.jp ならどなたでも14日間の無料体験を利用できます!

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